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犬のしつけについて−しつけの必要性

犬にしつけをされていますか?『うちの犬には必要ない・・・』とお考えの方は多いのではないでしょうか?

都会の住環境では仕方ないのですが、吠えて近所に迷惑をかけたり、散歩中に引っ張りまわされたり、他人に飛びついてしまうなどしつけの出来ていない犬は問題行動を起こしがちです。犬をしつけずに自由にさせておくと、飼い主にも服従せず、威嚇をしたり、噛みついたりする手の付けられない状態(権勢症候群)にもなりかねません。家族の一員の愛すべき犬。このような状態になる前に、犬をきちんとしつけましょう。子供と同じように犬にも適切なしつけの時期があります。まず、家に犬を迎えた日は、トイレからしつけてください。犬が散歩に出れるようになったら(ワクチン終了後)他人や車、バイクなど、あらゆるものに慣れさせ、犬に社会性を身に付けさせてください。

生後6ヶ月頃までに犬の性格は形成されます。この時期までに犬に基本的なしつけを始めるとよいでしょう。飼い主に対して、集中力、服従心をしつけることで、犬とのより良い関係を築けます。そのため“ドックトレーニング”をおすすめします。 犬をどこへ連れて行っても、キチンと服従してくれる最高のパートナーになってくれたら、素敵だと思いませんか?

犬のハウスのしつけ

『ケージは狭くて犬がかわいそう』『しつけるより、広い場所で犬を自由にさせたい!』『ハウスに入れると犬のストレスがたまる』など、家の中で犬を放し飼いしている方が多いようですが、これは本当に犬にとって良いことなのでしょうか?

放し飼いでしつけの出来ていない犬は、呼んでも来なかったり、イタズラをしたり、トイレを覚えないなどの問題行動を起こしがち。犬は巣穴の中で外敵から身を守る本能があります。広い場所で常に周りを気にして神経を使うより、その犬に合った適当な大きさのハウスに入っている方が落ち着け安心できるのです。もちろん犬をハウスに入れたままではストレスがたまります。なるべく犬を運動や散歩に連れて行きましょう。それ以外はハウスで大人しくするように、犬をしつけましょう。

ハウスに入る習慣がついた犬は、犬みずから喜んでハウスに入ってくれます。環境やハウスを置く場所を変えるだけでも、これら犬の問題行動が解決する場合もあります。

犬のトイレのしつけ

犬がトイレを失敗した時、しつけのつもりで叱っていませんか?それは逆効果です。犬にとっては『排泄=叱られる』と思いこみ、飼い主の目を盗んで、隠れて排泄するようになります。

犬が目を覚ました時、食事の後、運動の後など、排泄しそうなタイミングで、犬をトイレに連れて行きましょう。粗相しても叱らず、犬が上手に排泄できたら、しっかり褒めてあげましょう!トイレの場所を覚えるまで、根気強く犬をしつけることが大切です。

犬の無駄吠えのしつけ

犬が吠える理由はさまざまで、犬がなぜ吠えているのか原因を考えてみましょう。警戒心や運動不足などのストレスや要求などなど、さまざまな原因が考えられます。ムダ吠えをする犬は、家の中で放し飼いにされていて、しつけられていないケースが殆どです。放し飼いの犬は、家中が縄張りのため、新聞屋さんなど家に近づく人や物音にとっても敏感で、犬自身も常に落ち着けない状態です。

また、いつも飼い主と一緒の犬は、飼い主の顔が見えなくなると不安を感じて、吠え続けるようになります。このように、飼い主にベッタリの犬には、ケージを利用したり、少し離れた場所にハウスを置いて、犬にかまい過ぎないようにしましょう。犬が一人でも大人しくしていられるようにしつけてください。

犬の咬み癖のしつけ

仔犬が手当たり次第に、何でも咬んでしまう時期がありますが、これは犬の乳歯が生え変わるから。時期が過ぎれば自然となくなりますが、犬に家中をボロボロにされたり、手を傷だらけにされては困りますよね。

ムダ吠えの場合と同じように、犬をケージなどで飼う習慣をつけ、イタズラが出来ない環境を作ると良いでしょう。仔犬のあまがみでも、人に歯を当てるのはいけない事です。犬をシッカリ叱ってしつけましょう。叱ることで犬が興奮し反発してきたら、落ち着くまでハウスに入れたり、咬んでもよい物を犬に与え、ストレスを解消させるのも1つの方法です。犬のしつけ、犬猫の買い取り、犬猫の関連商品など、犬猫のことなら…なんでも埼玉県のペットショップ「エバーペット」にご相談ください!